起業しようと企んでいるスタッフ渾身のカレーを食べて語る会
2月16日、「起業しようと企んでいるスタッフ渾身のカレーを食べて語る会」を実施しました。
Bookcafe DOORのキュレーター(スタッフ)である久保田は、カレーが好きすぎて、神戸のカレーを食べ歩き、カレーで起業を企んでいます。
そんな彼が起業を志すに至った、「DOORカレー第一弾」を復刻しゲストに振る舞い、みなさんでセッションをしました。
元々は定員5名で計画しておりましたが即予約が埋まってしまい、なお問い合わせが集まりましたので、急遽10名のゲストを招き実施いたしました。
私たちはイベントを、一方通行なトークイベントではなく、双方向的なコミュニケーションイベントとして捉え、「セッション」と呼んでいます。
そのタイトルに込めた想い通り、当日は久保田の話をただ聞くのではなく、「どこにこだわっているの?」「なぜカレーなの?」「資金計画はどうなっているの?」とたくさん質問をいただき、久保田自身も「自分の中で明確にできていることとそうでないことをはっきりと認識できた」と振り返っており、彼の大きな成長のきっかけにもなったと思います。
セッションが終わった後もゲスト同士がご自身のことを語り合うなど、つながりがたくさん生まれておりました。
今後もBookcafe DOORでは、ただ誰かの話を聞くだけのイベントではなく、体験型、双方向コミュニケーション型のセッションイベントを実施してまいります。
言葉を、想いを伝え合うことで、自分一人ではなかなか思いつかないアイデアにきっと出会えると思います。
随時更新して参りますので、ご期待ください。